当社は、地球環境の保全・保護が人類共通の重要課題であることを認識し、企業活動のあらゆる面で、
地球環境の継続的な改善及び汚染の予防に配慮して行動する。
当社は、事務系、映像系、光学系、医療系、産業系機器の基板実装並びに組立・配線・調整・検査を主な
業務としている。これらの事業活動に基づき、EMSの継続的な改善及び汚染の予防を推進し、環境保全・保護に対して協力していくことを約束する。
2016年 9月30日 | 2015年版更新 |
2017年 1月31日追記 | 株式会社大日光・エンジニアリング 代表取締役会長 山口 侑男 |
この環境マネジメントシステムは、椛蜩光・エンジニアリングの下記事業所とその事業活動に関連する環境マネジメント活動に適用される。
下記事業所の全従業員(社員、パート社員、契約社員、派遣社員、敷地内に於ける業務委託従事者)を対象とする。
根室工場 |
・基板実装及びコンピューター端末装置と光学機器の組み立て ・電源装置および関連機器の製造 |
瀬尾工場 | ・光学機器の組み立て |
轟 工 場 | ・レンズと光学機器の製造 |
●大日光・エンジニアリングでは根室工場屋根部分に太陽光発電設備を設置し、クリーンなエネルギーを自社使用電力の一部として利用しており、今後も順次拡大を計っていきます。
太陽光発電システム管理画面イメージ |
太陽光発電パネル設置写真 |
●大日光・エンジニアリングでは環境省が推奨している業務服の軽装化キャンペーンであるスーパークールビズに賛同し、2011年6月から毎年実施しています。
大日光・エンジニアリングでは、日本国内の全拠点における社内間接業務において6月1日〜9月30日までの間スーパークールビズにて勤務を開始いたします。(詳細はこちらから) |
●大日光・エンジニアリングでは身近な温暖化対策として、Co2削減活動に積極的に取り組んでおりますがこの度カーボン・オフセット付リースによるSMT設備購入を実施し、Co2排出権60t/年を取得致しました。
カーボンオフセットとは?
カーボンオフセットとは、みずからが排出している温室効果ガスの量を把握し、削減努力だけでは対応しきれない部分を、他の場所や団体において削減された排出量(排出権)を買い取ることにより、埋合わせる仕組みの事です。
住信・パナソニックファイナンシャルサービス蒲l(現 三井住友トラスト・パナソニックファイナンスサービス)との間で、2011年8月末に業界初となるカーボン・オフセット付SMT設備リース契約を締結しましたが、その内容が住信・パナソニックファイナンシャルサービス蒲lのHP上に掲載されました。詳細は(こちらから) |